I just want to be Free / Chicago

Title : Free me?

 

 

I just want to be free

I just want to be free of all the hurt

Free all the pain

I want to just end these lonely hours

End these lonely days

I just want to be free

I just want to be free

I just want to be free

I just want to be free

 

 

◇ Free 〈song by Chicago〉

 

 

オレは本当の自由が欲しい

傷を舐めるのは もう耐えられない

全ての苦痛から解放されたいんだ

この孤独な時間を終わらせてくれ

この孤独な日々から解放してくれ

オレは本当に自由になりたい

アタシは本気で自由になりたいわ

ボクだってマジで自由が欲しい

オレだってだ、自由になりてぇ

 

 

★ 自由は人間の生きる条件。自分勝手イコール自由。

これは是か非か。

正社員か無職かが自由の線引きになるのか。

既婚者がしきりと未婚者に向かって言う。

アナタの自由が羨ましい、と。

是か非か。

規則があるのは自由ではないのか。

お構いなしなら自由なのか。

自由を湾曲すると楽しいのか。

このテーマは、いついかなる時も

想像を絶する罵り合いを誘発する。

そして決裂する。

 

自由とはみなぎる正義、そして徒労。

Something wrong / Jack Bugg

Title : mistake

 

 

Oh when you go   when I sing

I’ll let you know that something’s wrong with me

 

 

きみが行ってしまう時、それがボクの歌う時さ

ボクなんかといちゃ

ロクなことにはならないって

君に知らせるためにね

 

 

 

★ 愛する人のなきがらを抱き、

彼女は彼を海へ葬ろうとしたのか、或いは

彼と共に身を投げようとしたのか。

どちらに解釈したかで人の死生観が分かる。

簡単に答えてしまえば、

前者を選択した人は後者より強い。

独りで生きてゆくことに関し、

孤独に耐えきれる能力を有している。

不測の事態は人を窮地に追い込むが、

追い込まれても決してひるまない人もいる。

動転し支離滅裂になる人も。

どちらの人も社会に居ないと

社会はいともたやすく崩壊する。

 

OH! Darling / The Beatles

Title : Oh,Darling

 

Oh, when you told me

You did’nt need me anymore

Well, you know I nearly broke down and cried when you told me

You did’nt need me anymore well you know

I nearly broke down and die

 

もうオマエなんかいらないって

こないだアナタが私に言った時、

そうよ、私泣き崩れたわよね?

もう私なんか 全然お呼びじゃないって

アナタに言われた時、

私 崩れ落ちて抜け殻になった

知ってるわよね?

 

 

★ 雑談力などと言っている暇はない。

コミュニケーション能力を磨かなければ、いずれ

生涯悔やむかもしれない難局を乗り切れない。

人の心を動かすのは

気心知れた人間関係などではない。

言葉だ。

相手の心に響く、届く言葉だ。

 

雑な会話が雑談なのではない。

ありとあらゆる雑多な事柄に、

自分なりの説得力を持たせられる力

のことを言っているのだ。