男子力ってこんな / 草食男子のツイート

 

 

泣かない。泣かなかった。今オレ部屋。部屋オレ1人だから泣いたっていいんだよな。布団に顔押し付ければ絶対外に鳴き声聞こえないし。でも泣かない。多分泣けない。泣き方、忘れちゃったくさいかも。

大人は泣かない。か…。分別あるから。人に見られたらみっともないから。メンツつぶれて生きてけないから。打たれ強くなって多少のことじゃ泣かないくらい強くなったから。よく言うよ。まあね。だけどそうなのかも。

涙、枯れちゃったから。大人になった時、もう手持ち残ってなかった。1滴も残ってない。

いいねソレ。カッコいいじゃん。オレも言ってみたいな、そんなセリフ。でもマジな話、子供でも滅多に泣かない奴も居るんだよね。大人でもすぐ泣く奴も居るしね。ア、これ男の話ね。

泣きの涙かあー。笑いの涙。これもいいね。笑いの涙。泣き笑い。

夜泣きソバ、なの?。夜鳴きソバ、なの?。チャルメラ吹く音が鳴くって意味とかじゃないの?。赤ちゃんのは夜泣きでしょ?。夜鳴きだったら赤ちゃん、ラーメン屋さんになっちゃうもんね。

最近、花粉症で涙ウルウルだったけど、アレ、カウントしちゃダメなんでしょ?、結局。

アーッ!!。失恋して泣いてみたいね思いっきり!!。胸が張り裂ける程の泣きって、どんなだろう。オレが胸が張り裂ける程、好きなヒトって、どんなヒト?。

居ないな、そんなヒト。アリャリャ、シャレになんない。泣いちゃったよオレ。

 

◆写真タイトル / 当たり前に流れ

婚活と就活の決め手 / 理解力で目的達成 / 要するに自活

Title : 煮込みカツ

 

 

 

「お前サー、ちょっと聞きたいんだけど、me Tubeで昨日から始まった青春物ドラマ “ 婚活とは何だ ” って観ちゃったりした?」

「アーアレか。観たけど、チョイ引っかかるよなオレ。だってサー、婚活って結婚活動の略語だろ?。何だよソレ。結婚って活動してするものだっけ。見合いって、合コンって、恋愛ってサー、活動なんだっけ?。

学校の部活は確かにオレ的には活動だと思う。人を恋するーとか愛するー、なんて重大極まりない人間の根源的な本能とか情緒だとかに関係ないからな、部活って。野外活動って。マグマの活動、これは有りだよ。マグマに感情とか情緒なんてないからな。

猛獣は夜に活動する、も同じくだ。情緒感じてたら狩りなんて出来たもんじゃないからな。なわけで、それと同等でいいのか、婚活って言葉。オレ、甘いのかな」

「てか、あのドラマが婚活って名付けたわけじゃないべ。そこんとこ宜しく」

「そりゃそーだ。じゃお前サー、死活問題だってよくいうだろ?。アレって活動が死ぬ、つまり活動出来なくなるって意味だろ?。じゃ、安心して生きていけるように頑張ってるオレ達のやってることってサー、死活?。死活なの?、ねえ」

「死活だよ。死活なんだよ」

「じゃあ生活って何だよ。死活の同義語なのか。え?」「そうだよ。同義語だ」

「分かった。つまりはこうだ。就活と婚活、どちらも目的達成のための活動。つまり、就活は恋愛感情抜きには出来ない活動、とまああこういうことなんだな」

「やっとわかったのかよーそんなこと!。全くお前にはマイルよ。しっかりしてくれよー25にもなってえー。いい加減に社会の常識ってやつを覚えてくれよー」

「人が生きるは人活。婚活や就活、部活などはその一部。死んだ後、天国や地獄に行ってからの人生が死活。何かオレ、コツ掴んできたような気がする」

「だろー?。シンプルに考えりゃ案外見えてくるもんだよ。そういうのってサ」

「活魚って何だ」「活動する魚だよ」「人間は活人か」「そーだよ!。そう!」

「この場合、何故逆になる?。普通に考えれば人活じゃないのか。何故だよ」

「人骨を連想させてしまうからだよ。だからあえて逆にしてんだよ。魚活だと魚拓と勘違いされやすい、だから逆にしたってわけ。素直に考えればすぐ分かることじゃないか。な?」

「よく解った。やっぱり人と話すことって大事だな。オレ、これからもっと話活やることにする。皆と色々なことワカツ合いたいもんな、とか言ったりして」

「オイオイ、しっかりしろ。話をするのを活動とは言わないぞ」

「じゃ布教活動って何だ。選挙活動って何だ。話が目的じゃないのかよ。ワカツ合うのが目的じゃないのか」

「あそうか。話活でいいんだ。ごめんごめん」

「社会人になったばかりの時を思い出してみろよ。オレもお前も自活始めただろ?。自分で活動始めたじゃないかよ。他活見て学んでいったもんな」「だよな。自分の活動と他人の活動。それが結婚すると合体するわけだから、結局は事前の活動としては、婚活。やっぱ、これで合ってんじゃないか?。婚活で」

「おお!!」

 

◆写真タイトル / 豚活

 

 

ゾンビ映画 / 不安要因がストレスを作る!

Title : 冷えェェェ~!

 

 

ゾンビが凄い。ふた昔前、ゾンビ映画といえば一部悪趣味フリークのみの低俗、安直、全くバカげた超マイナーなB級、C級映画の位置づけでしかなかった。それがどうであろうか!。今や世界中が認知、公認の定番メジャー・ジャンル。ハリウッドの大御所、ブラピ(ブラッド・ピット)までがゾンビ映画に主役る(でる)時代。ゾンビが世界中の人々の注目の的(マト)である証。

そうなればコッチのもの、とばかりにバイオハザード大流行り。宇宙人系も負けてはならじと頑張ってるけど、人間が最も恐怖を感じるモノは、基本、人間の形をした別種の異形生命体なんだってね。

確かに!。アメーバ状の宇宙生物だとかタコ足みたいなやつなんて怖いどころか苦笑してしまうことすらある。バンパイアはゾンビの反動か美し系がお盛ん。

吸血鬼にはハナからロマン的要素が潜在してたんだもんねえ~。ゾンビは肉体が醜く崩落してるから恋愛要素ゼロ。

だからこそ、ゾンビにロマンスを!なんて企画物も予想通り出てきちゃったりはしてるけど。ボクなんて昔っからのゾンビフェチだから、時代の大転換期の恩恵思いっきり享受しちゃってアリガタヤ節ガンガン歌っちゃうけど。 “ゾンビ映画 / 不安要因がストレスを作る!” の続きを読む