Title : 出しチくりい~
インターネット世界最大ブラザーであるシェケナベイビナウが今月19日、構想23年制作日数2日半(途中昼休み1時間を除く)をかけたという壮大な立体アプリを完成したとレイン帽ブリッジ高輪支店5回特設バーゲン会場で発表を行った。
立体アプリEU悪運ハンターボット(エコエコアザラク・ウフフン・エクソシスト・ハンター・ロボット)、その名もハンボ。
ハンボは
日々、生活環境下に浮遊する悪運がこちらに入り込もうとする気配を即座に察知、アプリ内蔵の悪運ダウンロード機能が瞬時に悪運を二度と外へは出られないボット内ポッドの中に封じ込め、スズムシやキリギリスと同様にポッド内でキュウリだけを餌に飼育してしまうという恐ろしくも頼もしいアプリだ。
封じ込められた悪運は、キュウリだけでなくスペアリブや味付け卵などを要求し続けるが数週間で消滅してしまう。
ハンボはインタ-ネット内のウィルス除去アプリ内から右クリック232.1回で誰でも簡単にアップロード出来、無料。有効期限は90年と嬉しい限り。
アプリ開発者のSBNの羽賀良治(昨日、親知らず4本抜歯)氏は次のように豪語。
「悪運て嫌ですよね。悪運にとりつかれてしまったら、イチに睡眠、ニにストアーってよく言うじゃないですか?。ストアーに行ったってお稲荷さん買って帰るくらいでしょ?。だったらアプリを作っちゃえ、みたいな感じでした、ええ」
悪運だけではなくインフルエンザ・ウィルスにも効果絶大で、体内時計に侵入したウィルスも、回転ずし店などに言葉巧みに誘い出し粗大ゴミ廃棄してしまうという。
何だ、この記事。