巣ごもり料理 / メカジキのムニエル

Title : マルッと巣ごもり

 

 

本日昼過ぎ、スーパーへ買い物。その前に緑多き公園ベンチで日向ぼっこ。座って5分後、突如奇声を発しながら5~6才の男児2人がもつれあうように乱走行。

マスクなしの口から怪鳥音キヤァーッ、キョァァーッ!! で私の組んだ足の膝頭に激突。蒼白となった私はサッと逃げる様にチャリにまたがりシッポを巻いてキャイィィーン!!。子供に近づく母親はシッカリとマスクをしている。

 

今日は魚のムニエルを作るつもりでスーパーで食材調達。何故作るつもりになったかというと、昨夜いつものように料理画像ばっか検索閲覧していて、妙にムニエルに心惹かれたからなのだった。

 

1⃣ こんな感じで購入デッス

手の平大のカジキマグロが3切れで560円。土付きベビーリーフは水洗い済みベビーリーフより40円も安いのデスネ。

 

2⃣ 切り身の水気をキッチンペーパーで拭きとりムニエル粉をまぶします。よく分からないままエリンギにもまぶしつけましたが、ほとんど付着せずデッス。

オリーブオイルを引いて弱火から中火、表裏とヤケと書かれておりマッス。

 

 

3⃣ サッと水洗いしたベビーリーフをカジキの上にナニゲに被せました。どういう意味があるのか自分に問いかけることもせず、そのまま放置ッス。

 

 

4⃣ 数分ごとに葉っぱかきわけカジキの焦げ目をチェック。数分してカジキとエリンギひっくり返し更に数分。焼き始めて5分くらいでアッけなく完成すまスタ。

 

 

5⃣ タルタルソースの素にマヨネヘズ50g(大さじ4杯)を加えて混ぜ合わせろと書かれており軽快にチャッチャッと混ぜ合わせ完成。

なかなかですぞ。高級地鶏とアワビのムニエルなんだと私の脳をだまくらかすことに成功。カジキはムチムチ、エリンギはプリプリ、ベビリは無意味ながら目に青葉しみる季節、という感じッス。