Title : 頭の中がテラバイト級妄想星人
その昔、若者達に熱ッつき情熱がないじゃないのヨ!プンプンとオジサマ達が嘆きつつ若者をシラケ世代と呼んだとかッ。その代表格として、もてはやされたのがショーケンや桃井かおりだったそーな!。
それから数年ごとに若者は新人類だとか宇宙人呼ばわりされたのネ。つまり自分達とは何もかも根本的に違う異星人なんだッ。とね。
それでもいいわ 近頃すこし
地球の男に 飽きたところよ
ハァウッ!
などとピンクレディーのUFO大ヒット。みんな宇宙人感覚が身近だったわけだから!。
それが今じゃどーよ。ハン?。大人から子供まで年代別に宇宙人ッ、同世代でさえ異星人ッ!。
地球上 隣は 何する異星人
なハァ~んチってゲラゲラ。そしたらッスねー、今時は若者同士が憧れる異性人異星人はでヤンスよ、超美形てことなんスね。へ?、意味不明?。ンな人は下の歌詞をどホぞッ。
ウツツぬかした美少年 この世の人と思えない
青い眼差し 冷たいね 燃える心も凍らせる
空の涙ね 流星は 銀河をすべる片思い
〈Wダブル・ユー / センチ・メタル・ボーイ〉
センチメンタルではなくセンチメタルというのが今風なんだけど、実はバブル華やかなりし頃の歌のリメイクなのよネ。当時はキララとウララが歌ってたんだけれどもが、アーアーけれどもがー、ちょっと時代の先端行ってて皆ついてこれなかったのかナハン?。
スっかスですネー、よくよく考えてみれば織姫彦星もコレっしょ?。コレっスねー。美形異星人的むかし話。
アタシはセンチタメルの方っス。50円玉だの100円玉だのが1センチの高さになるとちょっと高めのスナック菓子を買いに走る。
どーよ。超微軽なボクったら~ん。