Title : 免疫力ゴールキーパー
昨日もチャリ。行く秋を惜しむ模様眺めでご近所周り。
先週とは比べようもない程、風が冷たかったです。昼風さえ身に染みる季節になって来たのですネ~。サムザムすると、決まってお金が欲しいと思ってしまう。
ふと見上げれば、
Title : 黄金全盛
目に染みる青空に見事な黄金であります。
コガネではありません。オウゴンであります。
なのに、イチョウは漢字だと銀杏。銀なのですね。
さすが日本語。
「理屈じゃない!。オレがそう決めたんだから、そうなんだ!」
ということなのですネ。TVニュース観てるから
決める側の論理、良く分かります。
目当てのイチョウの色付きを見たので、次はモミジ。
オオ!、あったあった!これだこれ!。
Title : モミジの様な手、を過ぎても愛らしく
やはり、湾岸地域の落葉樹は色づきも早いようです。
寒暖差が激しいですからネ~。
しかし、モミジは、漢字で書くと紅葉。
コウヨウしたモミジ、を漢字で書くと
紅葉した紅葉
となるのですネ。さすが、ワザとモノゴトをややこしくして
本質から遥かにかけ離れさせ、責任の所在をケムにまく手法のお家芸!
不思議の国、ニッポン!。
黄色、赤、の次はワビサビの世界だなー。と、いつもの蓮池へ。
Title : 心の対話
覗き込めば、もう一人の自分。
ミナモは水鏡か。
誰もが自分と自問自答した、
パンデミックという名の奇異な季節。
覗き込んで見たかったものは、
自分の本心?、あの人の本心?、あの人たちの本音?。
Title : たくさんの蓮葉
夏とはあまりの違い。その情景に息を飲みます。
『男はつらいよ』の主題歌の歌詞に
♫ ドブに落ちても根のあるヤツは いつかは蓮 ( はちす ) の花と咲く
というのがありましたネ。いまどきですと、ドブは危ないです。化学薬品の不法投棄とかあります。果たして花と咲けるかどうか…。
やはり、蓮は健全でパーフェクトな環境下での生育でしょう。
アレ?、生育と育生、どう違うんだったかな?。
マ、いっか。
しょせん、会社も社会も似たようなものなんだから…。
穴だらけの不完全なレンコン。まるで未熟な人間そっくり。
だから水底の泥の中で、互いに手をつなぎ合っている?。
いまどきだと、泥の中って自宅の中?。
繋ぎ合うのはSNS?。
今日は何だか少し寒気がしますです。風邪のような気がします。
インフルエンザ予防接種はもう済ませましたけど…。
最近は何かとクスリが話題のマトですよねぇ~。ワクチン、ワクチンで。
薬という漢字は、
楽になる、と書いて草かんむり。
昔は薬草イコール薬、だったからなんでしょうか?。
蓮という漢字も連なると書いて草かんむり。
薬と蓮を合体させると、
連なることは楽しい
と、なりますね。
雑草たちの本音でしょうか。
レンコンは天ぷらが一番、ということなんでしょう。
おそらくは。