パディントンとテッド / マーマレードとドラッグ / 今と昔をつなぐ旋律

Title : 本質を考える主人公は常に興味深い

 

 

「時代が大きく変わり、ひとたまりもなかった」と言って店じまいをする小規模経営者社長。何もかも規模が小さいゆえに、倒産回避の手立ては用意出来ても、それを実行に移せるだけの資金調達が出来なかった。

「時代の波には勝てなかった」と言って吸収合併される大規模経営、すなわち大企業もある。何もかも大規模で倒産する危険性など思いつきもせず、乗っ取られる最悪のシナリオ回避の手立ても、有り得ないの一言でタカをくくり考えさえしなかった。

つまり、時代の波に勝てなかった、のではなく、時代の波が現在どんなものなのか、昨日の波、今日の波、そして明日の波はどんな特徴や要素を持っているのか、どうすれば乗り切れるのか、操れるのか、徹底分析などしたこともなかった。

つまり、サーフィンとは若者だけのものであって、陸の人間には一切関係がないと真顔で言う種族は確かに多く存在する。

 

映画『パディントン』はイギリスを舞台に物語を展開したクマの物語。

映画『テッド』はアメリカを舞台にひと騒動起こしたクマの物語。 “パディントンとテッド / マーマレードとドラッグ / 今と昔をつなぐ旋律” の続きを読む

In the lonely hour / Sam smith

Title : Life is a Game

 

 

I

need someone, that I’ll look to

In the lonely hour, that we all go through

to give me comfort, and love me through

In the lonely hour, I need you

 

 

束の間の寂しさの中、ボクは見知らぬ誰かを見ることがある

誰しもそんな時、どう乗り切っているのかなって

安らぎをくれないか、絶え間なく愛し続けて欲しいんだ

束の間だけだったとしても

きみが必要なんだよ

 

 

 

★ 尊厳か よこしまな勝利か。

その都度聞け。

幼き者達へ。

スタンディングオベーションは

ゴールしチームに貢献したかより、

幼き者達の心を

よこしまなものから

ディフエンス出来たかどうかだ。

Great Pretender / The Platters

Title : Japanese Kitune mask

 

 

 

Yes, I’m the great pretender

just laughin’ and gay like a clown

I seem to be what I’m’ not, you see

I’m wearing my heart like a clown

pretending that you’re still around

 

 

そうだよ、オレはとんでもないペテン師だ

道化師みたいに本気で笑って 陽気だろ

まるでオレとは別人に見えるってわけさ

道化の衣装を心に まとってだな

まだオマエが

オレの傍に居てくれる素振りなんかしてるんだからな

Sorry / Justin Bieber

Title : Ask myself〈自問自答〉

 

 

 

Sorry … Yeah, I know that I let you down

Is it too late to say I’m sorry now ?

 

◇ Sorry 〈song by , Justin Bieber〉

 

 

ゴメン… ああ、君を打ちのめしてしまったね

いまさら謝ったって 手遅れなのかな

ALL by myself / don’t want to be

Title : これは?…

 

 

Livin’ alone I think of all the friend

I’ve known

but when I dial the telephone

nobody’s home

Don’t want to be

all by myself anymore

 

All by myself〈song by , Eric Carmen〉

 

 

 

独りで生きていても 友達のことばかり考えている

分かっているんだ だけどさ

ボクが電話をかけたって いつも みんな

家になんか 居なかったじゃないか

何もかも自分一人だけで やっていく

望んでなんか いないさ

独りだけで やっていくんだ もう…独りだけで何もかも

 

All by myself〈エリック・カルメン , 歌〉

 

We are the Champions / Queen

Title : The middle of shock wave 〈衝撃波の真ん中、スタジアム〉

 

 

 

and we’ll keep on fighting till the end

We are the Champions.

 

 

最後まで戦い続けるぜ

オレ達がチャンピオンだ

 

 

どんな汚い手段を使ってでも勝てばいいという考え方の国も多い。日本人はそれを心底軽蔑する。誇りなき勝者に蒼ざめ、美しきプライドの敗者に喝采を送る。

My heart will go on / Celine Dion

Title : Before the Engine sinking〈沈む前のエンジン〉

 

 

 

There is some love that will not go away

You’re here, there’s nothing I fear

and I know that my heart will go on

We’ll stay forever this way

You are safe in my heart

and my heart will go on and on

 

 

どこにも行ってしまわない ある愛がある

私の心の中 アナタはそこに居る

だからかな 何も怖くないのは

この気持ちは変わらない それは分かっている

永遠に一緒 二人で同じ道を歩むの

私の心の中にいれば アナタは安全

そのためにも 私の心はずっと変わらないからね

 

◆ タイタニックより〈セリーヌ・ディオン、歌〉

 

 

 

★ “ 私の心の中、アナタは安全 ”。何といういたわりに満ちた想いだろう。それは紛れもなく愛と言う他、呼び名を知らない。恋人同士ばかりではなく、親と子、教師と生徒、友人同士、どんな関係にも当てはまる愛の想い。

忘れてしまいましたか。思いつきもしなかった?。こんな歌詞を聴くと自分を顧みたくなる。だから歌は素晴らしい。

 

Stay with me / Sam Smith

Title : Of justification system〈正当化システム〉

 

 

 

“ Why am I so emotional ?

No it’s not a good look, gain some self control

and deep down I knew this never works

But you can lay with me so it does’nt hurt ”

 

 

どうしてオレは こんなに感情的なんだ

どう見ても いい奴とは 程遠いよな、

我慢のひとつも 出来ないようじゃ

でもオマエが オレの女になってくれるんなら

オレは 傷つかずにいられる

 

A Hazy Shade Of Winter / Simon & Garfunkel

Title : Nightmare〈悪夢〉

 

 

 

Hang on to your hopes, my friend

That’s an easy thing to say

but if your hopes should pass away

simpley pretend that you can build them again

Look around    the friends are ripe

It the spring time of my Life

 

 

望みをかついでろ、友よ

言うのは簡単だが 望みが無くなってもあるフリをするんだ

そうしてれば また立て直せる

見回してみろ 親しんだ景色は熟しているじゃないか

オレの人生の春が来ているんだ

 

 

◆ 冬の散歩道〈サイモンとガーファンクル、歌〉

 

 

★ 夢を語るはたやすい。始めるのもたやすい。その夢が壊れた時どう立て直すのか。プランもなしに始める夢は夢と呼ぶべきではない。幻想だ。

Lovefool / the Cardigans

 

 

Love me Love me Say that you love me

fool me fool me go on and fool me

Love me Love me pretend that you love me

lead me lead me jusy say that you need me

so I cried, and I begged for you to

 

 

愛して  愛して

愛しているって言ってよ

私を騙して 私を騙して

愛しているって言って 私を騙してよ

愛して 愛して

私を愛してるフリをしてよ

従わせて 従わせて

私のこと必要だって 口先だけで構わないから

 

 

で、私は泣きながら

その通り、彼の言いなりになった