キンメダイの煮付

Title : いつ食べてもおいひい!

 

 

 

少しふところに余裕があって、

値段に見合ったネタが売られているのを発見した時、

それがキンメ煮付の香り立つ日であります!。

 

 

 

またもキンメダイの煮付であります。

 

 

 

煮魚ともなると、手間がかかるように思われるかもしれませんが、アルミホイル落し蓋をして僅か7分煮るだけであります。

キンメダイの煮付、を英語でいうと、ボイルド・キンメダイ!。

茹でキンメダイ、がキンメダイの煮付、などと!。

ほとんどの日本人は、到底納得しませんね、

 

 

 

7分経ったら落し蓋をとり

中火を強火にして

約2分ほど煮つめて完成すますた。

2時間冷やしてから食べたので、

味が入り激ウマであります。

Japanese NIKUDOUFU

 

 

1⃣ That boiled beef Shirataki, fried Tofu with soy sauce.There is the addition of sugar, broth in soy sauce. Blog management KAMONONAKA work.

牛肉とシラタキ、揚げ豆腐を醤油で煮たもの。

醤油には砂糖とダシを加えます。

カモノナカ制作。

漆器に映える和食の色どり / 日の本の国の朱色 / 日本が誇る伝統工芸品

Title : 漆器にナムル飯〈大根、わらび、ほうれん草、もやし〉

 

 

再び、畠中昭一による栗の木漆塗りの一品。前記事の飯汁椀と同じもので色違いの朱色。

漆黒の黒に比べ栗の肌あい、木目が非常に鮮明。使い込むほどに栗の木肌の凹凸が五指にありありと伝わるようになるという優れもの。

写真の椀底、洗い残しがないように座の円形は非常になめらかに滑り込む工夫がなされている。つまり、溝を作らない。

現在、栗の木を用いた漆器職人はほとんど居ない(畠中昭一本人の弁)というのは残念至極。

 

いにしえより日本はこの朱色(古代朱と呼ばれる)を野山に配して目印とした。鳥居の木肌を守り武将の兜を浮き立たせる。

葛飾北斎の富岳三十六景、『赤富士』を思い出された方も多いはず。

スタンダールの名作『赤と黒』、赤は軍人を指し黒は僧侶を指した。対照的な赤と黒だが漆塗の黒と赤はそうではない。

漆黒の闇に昇る太陽が朱なのだ。

朱とは八百万の神であり、日の本、日本を指す。

迷いが吹っ切れ朝の陽ざしが訪れる時、朱は真っ新な白地に座している。

 

これが日本の国旗だ。

あくまで私見だが。

漆の器で日本人を実感 / 高級感漂う和食器の王道 / 麗しの漆黒

Title : 豚汁と鰹のタタキ

 

 

漆。うるし。漆塗り。漆塗りの器(うつわ)。漆の器を知らずして和食を語ることなかれ。余りの軽さに驚嘆する漆の器は使用者が高齢になった時にこそ威力を発揮するのだろう。アツアツの料理を冷まさず、器を持っても熱さを感じない。

漆黒の闇、と評されるほどウルシの黒は深い。スターウォーズのダースベイダーの仮面は漆塗りに違いない。暗黒界を制するダースがウルシを知らぬ訳はない。ダースがスターウォーズ第一作出演前、極秘のうちに来日したことと関係があるとしか思えない(ウソウソ)。

写真の器は栗の木に漆を塗ったもので、使い込むほどにツヤが増すと言われる栗の木漆職人、伝統工芸士の畠中昭一、匠の手による越前漆器。一器18000円で購入。

安価な食材も漆の器に盛り付ければこの通り、大層なご立派さ。

これが日本の米ちまき!

Title : 桔梗屋 (ききょうや) の米ちまき

 

先日、チャリでぷらぷら散歩している途中、新丸子商店街をナニゲに通りかかり、桔梗屋という和菓子屋さんのウィンドウに目が留まりまスた。米ちまきなるもののお写真が気になり、出て来られた店員さんに「5個入りって書いてありますけどバラ売りはないんですか」

「ないのです。しかし日持ちしますよ。冷凍庫で」

 

新潟湯島産のモチ米を笹の葉でくるんだ、米の味を堪能する最高のチマキだと思いまッス!。

笹には抗菌作用があり長持ち、端午の節句(たんごのせっく)のお供えに最適だとか。主に新潟や東北地方でよく食されているそうデッス。

米ちまきにキナ粉と砂糖をば振りかけいただいてみますと大変美味でありました!。5個入りで620円。オススメ!。 “これが日本の米ちまき!” の続きを読む

ビーツを忘れたウカツな日本人!

Title : スゴイぞ、ビーツマン!。一応、美味しさアピール、ビーツで鼻血を表現してみました。お子様のお弁当アレンジメントにイカガかなと。

 

 

昼食をと適当に入店したステーキハウス。そのバイキングコーナーで懐かしきビーツを発見し、思わず取り皿てんこ盛り。

真紅に燃えるゼリーのようなビーツ、その鮮烈な印象は1度食べたら忘れない。あっさりとした味わい、さわやかな後味…。とても野菜とは思えない雰囲気が漂いまくりデッス!。

以前から、どういった食物なのか気になっていたんだけど、今回ようやく検索かけてみたら驚いちゃったのなんのって!。

ビーツの効用って激しく体に良い事ばかり。老化防止、脳卒中なんかの原因になる血栓予防、疲労回復効果にダイエット効果、天然オリゴ糖を含んでいて食物繊維も豊富なので下痢や便秘に効果あり。おまけに肝臓機能を高めるなどとは!。

ガーンガーンガガガーン !!。

こんなに素晴らしい食品、日本で知名度低しは何故なのだろうね?。健康オタクの日本人がなにゆえ?。分かる人。

そういえば故マイケル・ジャクソンもビーツ・イットという歌でこの野菜の効能について歌ってたっけ…。なぁ~んちって、ウソウソ。あればビート・イットなのよね。

とにかくもっと食べなければッ。またあの店に行ってビーツ狙い撃ちテンコ盛りにしなければね。何杯もオカワリしなければね。ステーキやめて小さなハンバーグにすればもっとビーツがお腹に入るかも…などと本末転倒な状況へと…。

 

スーパーで売ってないから広まらないのでしょうかねぇ?。え?。

三々五々に世界料理をね

Title : サーモン三種盛り (サーモン、炙りサーモン、とろサーモン)

 

 

日本語が話せるスペイン人が「本物のミカドを食べに行きたい」と言う。言われた日本人は「ミカドって何?」。スペインでは寿司のことを帝 (みかど) という。

イタリア人と一緒に喫茶店に入り日本人がナポリタンを勧め、イタリア人は有るのか!と感激。一品が到着し、皿を見てひとこと。「これ何?」

 

世界中の寿司を日本人が見て卒倒しそうになる、のも今や有名な話。いいのよ、いいの。自国にアレンジしちゃえばいいのよねぇ~。でもインド人が口を揃えて言うには「日本のカレーの方が美味しい」にはのけぞるよねぇ~。うれぴい~。

 

寿司画像アップで話は飛んじゃうけど、日本て3にこだわるの好きよねぇ。三位一体とか三寒四温とか、3、3が9とか、アこれ違うか… 3点セットとか、三種の神器。三半規管なんてのもあったよねぇ~。は?。早起きは三文の徳…。

お寿司食べながら、ふとそんなことを…。

 

★ 貝の三種盛り(粒貝、ほっき貝、赤西貝)