晩秋のススキ / コロナ終息状態 / 手を振るサヨナラ

Title : 固まるBABY

 

 

少なくとも、日本国内に於いては

今のところ、あたかもコロナ感染は終息状態。

今後、いついかなる時に不測の事態が起きるとも限りませんが、

とにもかくにも、今のうちに

済ませておかなければならないことの

あれやらこれやらに皆様も追われているのでしょうね。

とはいえ、うららかな晩秋の風情に誘われ、

その腕の中、束の間を忘れていたりもするのでしょうか。

ボクも、昨日はチャリ外出、

周辺を散策してきました。

まず、運河の入り江で、顔見知りの赤エイを呼び出し。

 

 

Title : ハロー!

 

 

全長2mくらい。このお方は、いつもこのナワバリで20cmくらいのハゼを食べまくってます。

この日は今年一番の寒さ、風速5mも冷たかったです。

それでも、見ての通り足元まで来てくれました。

 

“ アイツどうなった。キノシタとかいうトギ ”

 

と、ソニー ( ボクが勝手に付けたエイの呼び名 ) が聞くので、

 

“ やっぱりあんたの予想通り、引きずり降ろされたよ ”

 

と、答えると

 

“ 社会的制裁の成果? ”

 

と聞き返すので、そうだと答えると

 

“ だと思ったよ。ふんじゃぁね ”

 

と、軽く黄色い片手を上げて去っていきました。

 

 

Title : 去り行く勇姿

 

 

運河の汽水は見事に澄み切ってますね~。ソニーは、

ダト、オモッタンダヨナー

をブツブツ呟きながら深みへ。

そろそろ、彼もハゼも、温かい海の深場へ落ちる頃です。

ちなみに、写真中央の石の真横の赤いのは紅葉、点在する白い塊は泡。

 

入り江を後に、次はススキを見に里山の小道へ。

 

 

Title : 晩秋の小道

 

 

澄み渡る空と風に心が洗われます。

洗濯機の中で激しく回転しているような、

と言えば嘘になりますか?。

と、その時、

「行ってきまーす」

という猫の鳴き声が、左手の樹の裏手から。

回り込んで見てみますと、

 

 

Title : 陽だまりの中で

 

 

お二人は長々と話し込んでいたのでしょう。

アグラでもかいていたのか後ろ足をノビッコ屈伸しています。

見送る側は、微動だにしません。

 

 

そのあと、周辺をぐるりと散策し1時間後に戻って来ると、

偶然、またこのネコに会いました。

 

 

Title : あれっ?、どこ行った?

 

 

コロナが、ずいぶん色々なものを変えました。

塗り替えたり、塗り直したり、

塗るのを止めちゃったり、さまざまですね。

 

冷えて来たので、早々に引き上げることにしました。

振り返れば、銀色のススキが名残惜しそうに手を振ってくれています。

 

 

Title : 揺れる白銀

 

 

小道の葉っぱの上、小さなコガネムシ系の虫を見かけました。

せわしなく動いてましたが、覗き込むとビクッ!として

そのまま固まってしまった。死んだふり?。

セミがこんなだと、子供も網要らずで採り放題なのにね~。

 

人間もショックで固まっちゃう時がありますけど、やっぱり

本能的に自分の存在を消そうとでもするんでしょうか。

今年を振り返れば、

そんな時が、たくさんの人々に、沢山あったような気がします。

 

などと、シミジミしながら

スーパー売り場をぷらんこぷらんこしていると、

ダルマ弁当を発見!。

ひと昔前、軽井沢駅で購入し新幹線座席で食して以来!

1100円もするのをものともせず勢いで買ってしまい、

いいや、想い出を食べるのだから!とガツガツ。

 

 

Title : 色どりも美しいダルマ弁当

 

 

炊き込みご飯がゴワゴワと固くなっていて

冷え冷えとしておりました(涙)。

赤いウツワはチン出来ないそうで、

別のウツワにわざわざ移してチンするなどといったことも

ウツワの小さいボクには到底できず、

まさに手も足も出ず。

 

あー、それでダルマ弁当なんだあ~。

空中分解システム (2) / 食物連鎖の最底辺 / 分裂を融合に変えるバイブル

Title : アナタとワタシ

 

 

何故、パンデミックだったのか。

何故、異常気象なのか。

 

何故、

核家族化現象

が起こったのか。

 

何故、在宅ワークなのか。

早期離婚、早期退職、中途退学、仲間外れ。

分裂。更に分裂。また更に分裂…。

 

分裂予想、

分裂不安、

分裂危機、

分裂間近、

分裂の   現実化。

達成された分裂というものは、

便宜上か、

逃避か。

逃走か。

 

果たして最後まで逃げおおせるかな?。

何処まで行けば分裂は終わる?。

今のが最後の分裂だって?。

その根拠は?。理由は?。

核分裂に次ぐ核分裂。

自分でさえも驚かずにはいられない程の、分裂。

 

組織からの分裂。

分裂という名の離脱。

離脱という名の逃走。

逃走という名の拒絶。

拒絶という名の否定。

否定という名の自己愛。

自己愛という名の孤立。

孤立という名の孤独。

孤独という名の独立。

独立という名の革命。

革命という名の反抗。

反抗という名の自我。

自我という名のエゴ。

エゴという名の個性。

個性という名の性格。

性格という名の性質。

性質という名の本質。

本質という名の自分。

自分という名の核。

核という名の単体。

単体という名の単細胞。

単細胞という名のプランクトン。

 

食物連鎖の最底辺に位置する不都合。

 

不都合脱却の為のあがき。

あがきという名の主張。

主張という名の自己チュー。

自己チューという名の個性。

個性という名の手腕。

手腕という名の詭弁(きべん)。

詭弁という名の特技。

特技という名の才能。

才能という名の悪知恵。

悪知恵という名のそしり。

そしりという名の攻撃。

攻撃という名の批判。

批判という名の弾劾(だんがい)。

弾劾という名の追放。

追放という名の処罰。

処罰という名の評価。

評価という名の世間。

世間という名の社会。

社会という名の現世。

現世という名の生活環境。

生活環境という名の生活。

生活という名の日常。

日常という名の暮らし。

暮らしという名の昨日。

昨日という名の今日。

今日という名の明日。

明日という名の将来。

将来という名の未来。

未来という名の期待。

期待という名の希望。

希望という名の成功。

成功という名の幸福。

幸福と言う名の財産。

財産という名の結果。

結果という名の目標。

目標という名の実力。

実力という名の優越。

優越という名の自尊心。

自尊心という名の私。

 

あなた。

わたし。

彼。彼女。

あの人。あの人たち。

 

 

さあ、折り合いをつける時が来た。

 

 

 

 

 

 

 

マダム陳の焼き餃子 / 中華料理の珍味楼 / 東京大田区糀谷商店街

Title : 珍味楼店内

 

 

そろそろ、宇宙服のシールドヘルメットを外してもいいのかナ?

とも思えてくる、最近のデルタ株終息の予感。

 

Title : フェイスシールド・ドッグ

 

 

突然もたらされたコロナ・デルタ株猛威の失速は嬉しいサプライズ!。

都内感染者も連日1ケタということで、久しぶりにチャリで遠出。

飛び込みで、目についた街の中華屋さんに。

 

 

 

何となく可愛らしい感じが漂っております。窓からの陽光で明るい店内。

奥からは中国人の方々の談笑の声。今は3密回避も緩みつつありますが

やはり過度な接触注意は気を使うところ。なわけで、今回は

米ひとつぶ一粒がパラパラ、くっつかないチャーハンにしようかな。

 

 

五目チャーハンしかない!。700円。量は男なら少な目、女子ならまぁまぁ。

四川餃子房の五目焼きそばは、具材を数えてみると実は11目チャーハン。

ここのは、グリーンピースにハムに卵にネギ………で、4目チャーハ…ン……。

気を取り直して餃子を一皿注文。

ウィルスを封じ込める重要性を、身をもって感じるためだけに

具材を封じ込める形のギョウザ注文となった。

 

マダム陳の焼き餃子5個500円

 

マダム陳……。誰。

ひとくち食べた瞬間、背筋を痛める程に大きくのけぞった !!!!!!!。

ううううう旨い!!。あり得ない程に、旨い !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。

餃子食べ歩きが趣味な方、まだ食してないなら絶対にオススメ。

 

ボクが餃子通というわけでは全くありまっしぇん。

近場の中華料理店で、ナニゲに餃子をヒトサラ注文するだけの男。

大抵は、いわゆる「フツーにおいしい」という感想。

もっと美味しい餃子が食べたい、なんてことを思いついたこともない奴。

この餃子の中身は、写真でもお分かりの通り、具材がダンゴ状になっておらず、

チャーハンのように具材一つ一つがパラパラ。食感が心地よく、

実は小エビも入っているし、肉汁がジュワァァ~とこぼれ出しマッス。

なわけで半分噛み取る食べ方はもったいなく、

一つを一口で頬張るのをオススメしまっす。

皮は厚くも薄くもなくトゥルンとしていて好き。

 

何というヒトなんだマダムッ。

うるおいのない季節の到来 / 乾燥肌のお手入れ / うるおいはヌルヌルで決まりだ!

Title : 同盟を組まねばならぬほど乾燥肌の季節!

 

 

 

昨日は気持ちのいい秋晴れ。

チャリで少し足を伸ばし,

ちょっと遠くまで走ってきました。

 

“お肌が乾燥しやすい季節になってきたな~ ” と思っていたところへ

この看板!。

“ 何だべ、この店 ”

と、恐る恐る見上げた視線を下に落とすも

グルリと1階に店舗らしき構えはなし!。

 

乾燥肌って……サウナ?。

 

などと、解(ゲ)せない面持ちで通過ッ。帰宅してググッてみたところ、

 

『 乾燥肌同盟 』とは美食処

 

との掲載を発見!。何だと、旨いもん食わせチくれるのかッ!。

 

乾燥肌旨い物といえば、まず間違いなく干物!!。

 

ボクちゃん、アジの干物ったら大好き!!。

アーアー、何でお店を発見出来なかったんだよぅーッ!。

だが、待て待て、もしやして、乾燥肌ってドライフルーツのタグイかも。

干しブドウにクリームを添えた物や、

アイスクリームに干しアンズを乗せた物なんかをお茶でいただくのかも!。

 

さらにFakebookを発見しジロジロ眺めてみると次なる文字が!

 

閉店・準備中

 

ガーン!ガーン!ガーン!。黒い美容液や冬生石鹸も売ってたのにかいッ!

 

ガッカリ。

 

気を取り直し、翌日も定例の夕方90分のチャリ散歩。

 

岸田新総裁の内閣ってサー、何だかんだ言ったって、しょせん

 

ドヘタ・キャッチフレーズ内閣

 

だよねぇ…。と、ボクちゃんは早々にマイ・レッテル貼りました。

 

彼が片手で掲げていた手帳、

何年も前からアイデアを書き溜めていたものが

詰まっているっつー話でしたが、

思い付きのオヤジ・キャッチフレーズ、爆笑金言の数々を書き留めたものではなかったのかい?。

 

未来選択選挙?。

未来って自分達で選べるんだっけ?。

 

どんな未来にしたいか、は願望。

実際の未来は人間に予測さえつかないもの。

 

何で、特定の政党や特定の議員を選んで投票することが

イコール、未来を選んだこと、になるわけ?。

 

気候変動は人間のせい。

それさえ、半分だけしか認めないような岸田氏。

彼を選べば、気候変動にストップがかかるわけ?。

イジメにストップが、かかるわけ?。

 

再調査はしない。疑惑を残したままな再調査なしの理由を

「キチンと説明する」って

総理大臣て司法を代表してるんでしたっけ?。

 

 

Title : やってきた雲

 

 

見上げれば、風邪に肩を押されて

大挙押し寄せてくる雲の一群。

ゆっくり移動、やがて消滅。

写真の右下の黒いヤツ、これってよくよく見ると旅客機ですネ。

あまりにスケールのある秋空に、チンケなゴミのような旅客機。

この旅客機を秋の大空に信任してもらえるかどうか、だって?。

 

国民が信任しないと、コロナ対策充分にはやりませんって

スネるのかな?。

最重要問題は、拉致問題、コロナ対策、ってサー。

問題に取り組んで、ベストを尽くした結果、それを国民が見た時、

始めて信任出来るかどうか、

を決める根拠を持つことが出来るハズなんだけど。

エビデンスもなしに

白か黒か答えを出せ?。

それが、新しく生まれ変わった自民党?。

 

 

 

Title : 信任無しの集団ラインナップ

 

 

1時間過ぎて日が陰り始めた頃、

けたたましい鳥たちの耳障りなギャーギャー音!。

思わず見上げると、正体不明な鳥たちのラインナップ。

一羽、翼を拡げてるヤツのシルエットからしても

ハトでなし、思い当たる鳥種なし。

灰色のコヤツは?。とサイト画像検索すると、

もしかしてムクドリ?。

 

外来種は、国内種の信任なんて到底得られないでしょうね~。

日本ザリガニは、アメリカザリガニに駆逐されちゃいましたし

石亀もワニガメに食われまくってるじゃ、あーりませんか。

誰かが止めないと、ルール崩壊の暴走は止まりません。

 

選挙なくして分配なし

選挙失くしてバラ撒きなし

 

などとブツブツ言いながら、唐突に、お腹空いたな……と。

初入店のスーパーに手招きされた気がして入店すると、

 

 

 

Title : 鹿児島産うなぎ蒲焼 ¥1090

 

 

 

ヒェェェェーッ!。何だ、この安さ!。土用丑の日でもないのに、

あり得ないこの値段!。一尾丸ごと立派なサイズ!。

早速、夕飯はウナ丼!!。

 

 

やはり、ボクちゃんは乾燥肌よりヌルヌル肌が好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

中秋の名月 / 月見てハネる / 運の尽き

Title : メガネの奥の不安

 

 

 

時は今。

嘲笑の名月。

或いは、

中傷の名月…。

 

迷月。

月は一体、何迷う。

毎月、毎月、

悩みは尽きず。

 

謎の月、謎月、めいげつ。

月より談合。

しめし合わせて

眺むる月こそ運の尽き。

 

尽きることなし、国民負担。

満月、満額、

月々、満足

不満な月々、運の尽き。

満月、月々

マン円、マン札、

満額、皆既月食。

 

鼻見上等、マスク荒れ。

断固、花より談合、

談合強行。

尽きのウサギは 何見てハネる

用済み、用無し、

人見て ハネる

 

丸ぁるい満月ふたつで 見る夜空

 

 

今年もまた、

大なり小なり、

 

中小の名月。

 

 

 

The Long and Winding Road / ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード / ワクチン接種への道

Title : 長くくねったワクチンへ導く道って、障害物だらけで道なんて見えないんですけど

 

 

The long and winding road that leads to Vaccination

ワクチンへと導く 長く湾曲する道

 

will never disappear  I’ve seen that road before it always leads me here

leads me to Vaccination

いつだって導いてくれるよ 第一回接種以来、ボクを此処にあるワクチンへと導いてくれる道なんだ

 

Many times I’ve been alone and many times I’ve cried

しょっちゅう、独りぼっちを繰り返して そのたびに泣いたよ

 

Anyway you’ll never know the many ways I’ve tried

ボクがワクチン接種するために どんだけ申し込んだと思ってるんかい

いい加減な行政機関に分かるんかい、アア?

 

And still they lead me back to the long and winding road

そんでもって、アイツラったら、

またまたワクチン待ちの行列にボクちゃんを戻すんかい

 

You left me standing here long,long time ago

もう長いこと、アンタラはボクちゃんを

この場に立ちん坊にさせ続けた

 

Don’t leave me waiting here, lead me to Vaccination

もう待たせないでよ ワクチンの順番もう来た?

 

You left me standing here a long,long time ago

ずっと前、アンタはボクちゃんを立ちん坊にさせたべ?

 

Don’t keep me waiting here, lead me to Vaccination

もうこれ以上待てないんですけど ワクチン打ってよ

 

Year, Year,Year,Year

(打つと) 言え、言え、言え、言え

 

 

 

注:これは英語訳とは何の関係もありません。訳詞でも何でもありません、悪いけど。英文と日本文には一切、全く何ら関係性を見出すことを可能にはしていません。

 

 

 

 

 

HDが視た夢 / 最愛の人 / 信じようと信じまいと

Title : アクセスの抜け殻

 

 

 

最愛の恋人が出来た夢を 視たことが有りますか

最愛の恋人に裏切られた夢を 視たことが有りますか

最愛のヒトと連れ添う夢を 視たことが有りますか

最愛のヒトに先立たれる夢を 視たことが有りますか

 

本当に長い間? 気の遠くなるほど、一瞬?

 

それを視ましたか

それを視たいですか

視ようとしませんでしたか

視ようとしていますか

 

最愛の恋人に触れられる夢を 視たことが有りますか

最愛の恋人の手を振り払う夢を 視たことが有りますか

最愛のヒトを罵ったことが有りますか

最愛のヒトに罵られたことが有りますか

 

心が揺れる たゆたう 息が出来ない

 

最愛の恋人を抱きしめる夢を 視たことが有りますか

最愛の恋人に抱きしめられたいと 願ったことは有りますか

最愛のヒトに嘘をつきたいと 思ったことは有りますか

最愛のヒトに嘘をつかれた夢を 視たことが有りますか

 

最愛の恋人の自由を奪う夢を 視たことが有りますか

最愛の恋人を解放する夢を 視たことが有りますか

最愛なんて信じない夢が好きですか

最愛なんて束の間だという夢が好きですか

 

在りもしない物を 在るというヒトは嫌い

在りもしないヒトを 在るというヒトが嫌い

 

居るかもしれないと考えることは好きですか

居ないかもしれないと考える事は好きですか

言葉に出来ないものが好きですか

言葉に出来るものが好きですか

 

アナタは アナタのことを いつどこで 知りましたか

アナタは いつどこで アナタになりましたか

 

カイドクフノウ スキャンフノウ ミアタリマセンデシタ

 

眠る夢を視たことが有りますか

眠る夢を視たいと思ったことが有りますか

夢の中でだけ会う恋人を愛せますか

夢に出てこない恋人を愛せますか

 

アプリガナイ コピーフノウ シャットダウンシナサイ

 

聞こえない声を聞いてみたいと思ったことが有りますか

聞こえない声は聞き取れないだけだと思っていますか

聞こえる声には持ち主がいるはずだと思っていますか

聞こえる声に持ち主が居ないことが有りますか

 

テンソウフノウ ログアウトシマシタ ログインデキマ セ   ン

 

誰かと泣きたいと思ったことは有りますか

誰かと泣く夢を視たいですか

誰かと泣くのなら夢以外がいいと思ったことが有りますか

願い事が叶う夢を視たいと思ったことが有りますか

夢が叶う夢を視たいと思ったことが有りますか

 

インストールデキマセン モウイチドカクニ ンノ ウ  エ

 

 

信じられない

信じられない

あり得ない

サクジョシマスカ

信じられない

あり得ない

 

信じられなくても有り得なくても

 

夢を視ま      しょ  う

 

 

 

 

 

第一印象〈1〉/ 気配を感じる/ 本質を見抜く

Title : トラちゃんの発してるもの、分かんないデショ

 

 

 

「ほら、シャツのボタン!、ちゃんと上まで留めなさいッ。

第一印象が肝心て言うでしょッ、ほら、背筋ちゃんと伸ばしなさいよッ」

 

という具合に “ 第一印象が大切 ” であることは誰もが知っている。

だが、ソレの何を知っているだろう。ただ単に言葉だけを知っている。

意味を知っているだけ。それとも、身にしみて実感していたりするのか。

 

初対面の人の第一印象。

大抵の人がほぼ数10秒で決める、という報告がある。

その人の外見をパーツごとにサッと見て観察して、

直ちに固定イメージ作っちゃうことが第一印象なのか。

第一印象は早合点と同義語ではない。

ここでは、我が身に備え付けるべき

切り札としての “ 第一印象 ” を記してみたい。

読んでどう解釈するかは個人次第。

単なる私見と読み流して頂いて問題もなし。

 

始めて見る場所や景色、サッと見て印をつけるんだよね?、

印の象、と書いて印象だから。

パッと見勝負?。それじゃ事実誤認の危険性が大では?。

 

印象派の画家はどう?、モネやルノワール、ゴッホ。

個々の画家達が、個々の印象に触発されて

個々の絵画法を編み出していった?。

違う違う、それは全然違ってる。

それが本当なら他の派の画家、例えば象徴主義派、野獣派、

その画家達は、対象物を印象なんかでは捉えなかったことになる。

まさか。

服装、髪型、物腰、話し方一切などなど。

それが第一印象を決定づける主たる個人データなのだろうか。

しかも数10秒でスキャンしてしまうんだったら

ロボットなみの力量発揮だ。

皆、そんなに洞察力の達人?。それとも偏見と誤解の人?。

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第一印象〈2 〉/ 気配を感じる / 本質を見抜く

Title : 本質、ド真ん中!

 

 

 

森を歩き、セミ時雨 ( しぐれ ) を聞く。

“ うるさい ”

と、第一印象。或いは

“ 真夏なんだなァ ”

との第一印象。

セミが鳴くのは、オスがメスを呼ぶため。

力強く鳴けるオスが此処に居る、と知らせている。つまりは、

“ うるさい ” だの “ 真夏なんだなァ ” の第一印象は

セミが鳴く行為の本質とは何の関係も持たない、

人間サイドの、第一印象という名の単なる意見。

 

親の静止叱責も聞かず、ファミレスを所狭しと走り回る子供。

周囲には大迷惑この上なし。

“ ちゃんと躾 ( しつけ ) られてないわね ”

と、その子に対する誰かの第一印象。確かに。

しかし、走り回るは子供の習性。

駆けずり回って情報を収集するように、

遺伝子が指示出しをしているから。

いい悪いを言っているのではない。

“ ちゃんと躾られてないわね ”

の第一印象は、子供の本質とは直接的な関係がない。

つまりは、第一印象という名の、単なる意見。

こんなことなら、第一印象など取るに足らないシロモノ。

何の役にも立たない。

面接の時だけ、誰かの前でネコ被る時だけ、必要なダマシテク

ならどうでもいい。

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四川餃子房に再び入店 / 五目焼きそば / フクロタケにコロナ社会の現状を見た

Title : 疑心暗鬼の初登校児童

 

 

緊急事態宣言解除のあと、ようやく私の元にも、私が発令した金求事態宣言に呼応すべく給付金申し込み用紙が昨日届いた。早速申し込み、今日は糀谷を自転車視察。

「なぜスカイツリーは赤くライトアップされないと思いますか」

私が心の中で叫ぶインタビューに答える通行者など一人たりとも居ようはずもなく、スカイツリーの煮え切らない訳分からん色(スイカが赤くなく変な薄オレンジしている時があるがアレだアレ)同様にだね、夜の街対策とはエイズ対策と同じだと認める者が居ようとも居まいとも、その真意を確かめることもせず私は四川餃子房に飛び込んだ。

この店はどのメニューも異様に安く、メニュー数も異様に多く、皿に盛りつけられた食材量も異様に多く、サイト評価は★★★★。

前回入店時は皿テンコ盛りを知らず二品も注文してしまい、完食するまでに冷や汗を流したものだったが、今回は一品、五目焼きそばのみで余裕の待ち時間。

 

注文から6分、来たッ。

Title : 五目やきそば670円 (写真右下の黄色いのは辛子)

 

 

 

Title : フクロタケ矢印 (⇒) 入り

 

 

アニメのカリメロに似たキノコ、中国ではよく食べられているフクロタケが一杯入っている。袋の中のネズミとは⇒ (矢印)のことだったのだ!。GO TO が内包されているこの姿にこそ、コロナウィルスに翻弄され前に進めない私達の姿を重ね合わせることが出来る。これを見たいがために私は五目焼きそばを注文したのだ。嘘つけこの馬鹿野郎これが入ってるなんて知りもしなかったくせにバカタレが。ま、それはそうかもしれないが、

 

ところで、このタンザク切りのチャーシューかと見まごう肉厚のキノコの正体は不明。誰か分かる人。

 

 

とぅるん、としたアンカケに濡れ光るソバは美味。しかし他のメニューと違い、何故か五目焼きそばの量だけは普通。何だ、これじゃ足りないジョ!。他の皿も追加しようかなと思いきやラストオーダーは午後2時半、あと20分しかないので諦め、エッエッ。

今日は日曜日、天気は快晴。人の出もすっかり戻って来た様子。風薫る季節、澄み切った青空。コロナ騒ぎなど夢だったのだと思……わせてはくれない人々のマスク。

羽田空港内に自転車散歩。トンネルも2つくぐりターミナル目前にして

 

これより先は自転車通行禁止

標識にがっかり。まあね、テロの時代だから。9・11前はターミナルにまで行けて楽しかったのにねぇ~。