Change the world / Eric Clapton

Title : in your universe

 

 

That I can change the world

I would be the sunlight in your universe

You would think My love was really something good

Baby if I could change the world

 

世界を変えてみせるさ

きみの世界に注ぐ陽光になるよ

ボクの愛は何だか良かったんじゃないかって

きみは思うようになるかもね

ベイビィ、もしボクが世界を変えられるものなら、ね

Picture to Burn / Taylor Swift

Title : Pride was broken in Half〈真っ二つに割れたプライド〉

 

 

There’s no time for tears

I’m just sitting here planning my revenge

There nothing stopping me

 

 

泣いてる暇ないね

マジここ座って どうしてくれようか 策練ってるとこだよ

止められるもんなら止めてみなって

 

ゾンビ映画 / 不安要因がストレスを作る!

Title : 冷えェェェ~!

 

 

ゾンビが凄い。ふた昔前、ゾンビ映画といえば一部悪趣味フリークのみの低俗、安直、全くバカげた超マイナーなB級、C級映画の位置づけでしかなかった。それがどうであろうか!。今や世界中が認知、公認の定番メジャー・ジャンル。ハリウッドの大御所、ブラピ(ブラッド・ピット)までがゾンビ映画に主役る(でる)時代。ゾンビが世界中の人々の注目の的(マト)である証。

そうなればコッチのもの、とばかりにバイオハザード大流行り。宇宙人系も負けてはならじと頑張ってるけど、人間が最も恐怖を感じるモノは、基本、人間の形をした別種の異形生命体なんだってね。

確かに!。アメーバ状の宇宙生物だとかタコ足みたいなやつなんて怖いどころか苦笑してしまうことすらある。バンパイアはゾンビの反動か美し系がお盛ん。

吸血鬼にはハナからロマン的要素が潜在してたんだもんねえ~。ゾンビは肉体が醜く崩落してるから恋愛要素ゼロ。

だからこそ、ゾンビにロマンスを!なんて企画物も予想通り出てきちゃったりはしてるけど。ボクなんて昔っからのゾンビフェチだから、時代の大転換期の恩恵思いっきり享受しちゃってアリガタヤ節ガンガン歌っちゃうけど。 “ゾンビ映画 / 不安要因がストレスを作る!” の続きを読む

転職 / イメチェン/ 心機一転

Title : は、はじめまして…とかッ

 

 

 

イメージは実力を超えるのか。超える。或いは、超えることが多い。

サザエさんのカツオが時代の最先端をゆくスタイリッシュ・ヘアだったら?。サザエさんが髪梳きまくり今風ヘアだったら?。

イメージの変容は視聴率の実績や実力に明らかな影響を与える。とボクなどは確信してしまう。ロング・セラーのサザエさんなればこそ、その時代時代の流行やファッションを番組中に取り入れたっていいハズ。むしろ自然。共感だって呼びやすい。なのに何故(なにゆえ)?ホワイワイ、どうしてそれはご法度なのかしら。

視聴者がそれを許さない。時代の新風をサザエさん作品に取り入れたが最後、最早それはサザエさんではない。似て非なる物、なんちゃってサザエさん。別の何か。一度人々の間に深く深く定着してしまったイメージを払拭することは並大抵のことではない。というより危険。イメージの一変は人気の一変とイコール、それは容易に想像がつく。

以前、“ 嫁ブロック ” なる言葉が巷で囁かれていた。流行り言葉だが、その意味は昔なじみの行為。夫の転職を妻が反対する、は至極当然だから。 “転職 / イメチェン/ 心機一転” の続きを読む

肩書社会の崩壊序曲が聞こえる!

 

 

 

「日本人は自らのアイデンティティーを失いつつあり、今や成すすべなく立ち尽くしている状況下にあるな」とマナモード研究所所長の猫春。昼飯時についたのだろう、口ひげにデンブのピンクが異彩を放つ。

しかし、30分が経過した今なお、それが落下しないことに首をかしげるマネーモード発案所次長の眼鏡冬、目を細め猫春を見やりながら、薄ら笑いでニヤリながら、

「ああ。やはり気づきましたか。先週その話が出るんじゃないかと思ってましたが今週ですか。思った程のウツワじゃないんだなアンタ」

「かつて新宿はピンキリ文化人が集まる街って共通認識があった、我々には。マスコミが作り上げたイメージだったとしても、あながち嘘ではなかったのだが」

「そうだ。原宿はオシャレな若者が集まるファッション文化のアンテナ・タウンという位置づけ、渋谷は女子高生のニュージャパ文化拠点、銀座はオハイソ族の気高き尾根。そうだよな?。今は全然違う。資本力ある店だけが主役だ」 “肩書社会の崩壊序曲が聞こえる!” の続きを読む

フットボールとバスケットボール

Title : はじめよーぜ

 

 

勝利か敗北か。あるのはただそれだけ。

名誉か屈辱か。あるのはただそれだけ。

戦争とスポーツ競技は共通項が多い。決定的な違いは人の死が係わるかどうか。

誰もが戦争を無くしたいと願い、健全なスポーツ競技においてのみ、勝利と敗北のプロセスを楽しみたいと考えている。

両手の自由を禁じられ捕虜さながらに逃走、解放達成という形で祖国への忠誠をアピールするかに夢想出来るフットボール・ゲーム (サッカー)。名誉を賭け逃げ延びる勝利への道程。当然、長い距離を全力疾走しなければならない。

 

ワールドカップ開幕間近ではあるが、世界的にはフットボールより更に人気を誇るのは実はバスケットボール競技。

それは反骨精神の象徴。脱走、逃走という長い距離ではなく、限られたテリトリー、或いはサンクチュアリーの中に押し込められ閉じ込められた者達が浮上しようともがき、あがく。それがバスケットボール競技の夢想だ。

もっと上へ!。

ジャンプが命。どん底から自由な頭上への跳躍。上から下へ、到達達成を証明する合図。それがストライク・シュート。ダンク。

横から横へのフットボール・ゲーム。

下から上へ、上から下へのバスケット・ボール。

 

どちらも子供手作りの粗末なボールでも、充分プレイが可能な競技である。

 

 

スイカ / カボチャ / 許されざる者

Title : 「だって、何にでも例外ってあるんだろー?。今そう言ったろー?。

じゃ、有りなんじゃんヒモのUSB]

 

 

スイカの美味しい季節が、目前に迫る。

西の瓜 (ウリ) と書いてスイカ。

ウリといえば甘くて美味しいものばかり。マスクメロンやプリンスメロン…。

キュウリは、漢字で胡瓜。

でも甘くない。

甘くはないが、他のウリ類と同様にみずみずしくスガスガしい。香りも良い。

 

何故…。カボチャは漢字で南瓜。西のウリであるスイカに対して、南のウリ。

 

でも、でも、みずみずしくないし、スガスガしくないし、香り立たない。何故、ウリなんて罪深いネーミングにしたのだろう。

 

こんなふうにこだわり続け、絶対にカボチャを南のウリとは認めない、と凄めばイジメが始まり、

何にでも例外はある。

といって笑えれば、ボク達は今よりずっと生きやすい。

マイルーム・リフォーム / 自己保身のリフォーム法

Title : 遊びに来てくんなまし

 

 

 

御存じの通り、日本人は端っこが好き。電車シートもお店のシートも端っこの角から埋まってく。ボクは釣りをするけど、釣り座もやっぱり端っこ角が大人気。そこが良く釣れるってわけでもないのに…。賃貸住宅だって角部屋に限る!。これってヤッパリ日本人のDNA、遺伝子に組み込まれてるに違いない。

海外ドラマや映画の中、カフェだとかバーで主人公が誰かと話してるシーン、結構真ん中辺りの席に座ってたりすることが少なくない。お客も居なくて閑古鳥だったりしてるからガーラガラ、端っこだって空いてるのにねえ。

しかも人に聞かれちゃマズイ話の内容だったりしてるのに、真ん中陣取ってヒソヒソ。そんな話、日本人なら絶対端っこでしちゃうんだけどねえ…。

ボクは生涯、自分の家は持てないと思うけど、夢想してみる持ち家の部屋、その全貌はハッキリ頭に描けているんだねえ、これが!。

14畳くらいの部屋が在るとする。20畳くらいあると最高だけど、余りにスケール大き過ぎるとついてけなくなっちゃうんで、とりあえず、これくらいで。床はフローリング、幅150センチの回廊にする。つまりは部屋をグルリと回れちゃうわけだ。

え?、じゃあ真ん中は?。真ん中には何が在る?。その空間は床から天井までがガラス窓。四方グルリとガラス窓。勿論ドア有り。極めて目立たないデザインの鍵無しがいい。 “マイルーム・リフォーム / 自己保身のリフォーム法” の続きを読む

夢の中に生きて / 夢の中に消える / はかないサダメ

Title : 「ア、オレいま頭アレだから、酒飲んで熱いから、だから、ええ、何だ?、アレ何だっけ。まあいいか」

 

 

“しょせん、この世はうたかた” という言葉がある。うたかた、とはコップなどに水を注ぐと水面に泡が出来るが、ソレのことである。ソレはすぐに消滅してしまう。水泡に帰す、とやら。

歌手で俳優、人気ありありの人が、結婚を機に人気ガタ落ち。

芸能界ではよくある本末転倒な現象。ファンは夢から覚めた。自分だけの彼、という仮想現実、もはや自分自身には通用しなくなった。

彼はファンに思いがけない想定外の夢を売り、ファンだと公言する人達は自己自然発生的に、その夢を買った。

今後、彼は妻に無償の夢を進呈し、それを見たくないと言うファンだけが去る。

ゲーマーもまた夢の世界を買い、夢の中で自身が作り上げた仮想現実に浸る。この場合は、相手は生身の人間ではないので裏切られたという唐突なるシャットダウンはない。 “夢の中に生きて / 夢の中に消える / はかないサダメ” の続きを読む

川崎鶴見フレ~ユ釣り座 / 美味しい話 / 物事には必ず理由がある

Title : 意地でも転ばぬ武将ダルマタヌキ

 

 

TVのバラエティー番組、スタジオ招待客の笑い声が入る演出が定番になって久しい。日本国における特徴は、若い女性達の笑い声しか聞こえないと言う事。

当然だ。100パーセント近く女性なのだから。どの局もそう。つまり、男性はほとんどバラエティー番組を観ていないと多くの人々が推察している。

ゆえに、ネットに書き込まれる、TVバラエティー番組の常連タレントに関するウンヌンカンヌンは、ほとんどが女性である可能性が高い。

最近は、女性の年齢問わず、男言葉を好んで使う人をよく見かけるので、男文体についぞ書き込み主は男とナニゲに解釈しがちだが、実はそうではないのではないかと。

であるならば、TVの視聴率大幅減の最大原因のひとつは、男性視聴者不在。この一語に尽きると言っても差し支えないのだろう。

男性は一体どこへ行ってしまったのか?。

 

面白いタトエ話をしよう。 “川崎鶴見フレ~ユ釣り座 / 美味しい話 / 物事には必ず理由がある” の続きを読む