IF / BREAD / もしも / ブレッド

 

 

If the world should stop revolving

spining slowly down to die

I’d spend the end with you

and when the world was through

then one by one the stars would all go out

then you and Iwould simply fly away

 

もしも地球が自転を止めてしまって

人々がゆっくり死を迎えようとするなら

最後は一緒に過ごしたいよ

段々 それが近づいてくるにつれ

1人、また1人と夜空の星になってゆく

ボク達も軽やかに飛び立とう

ふたりで

 

I wanna be free / The Monkees / 自由になりたい / ザ・モンキーズ

I wanna be free

like the warm september wind, babe

say you’ll always be my friend, babe

we can make it to the end, babe

again, babe,  I’ve gotta say

I wanna be free

 

I wanna be free〈song by , The Monkees〉

 

 

自由になりたいんだ

温かな九月の風みたいにね

いつだって友達だよって 言って

それで終わりに出来るから

友達として始められるから

自由になりたいって それだけを言いたかったんだよ

Waiting on the world change / John Mayer / 世界が変わるのを待ってんだよ / ジョン・メイヤー

Title : Stubborn waiting room〈頑固な待合室〉

 

 

And we’re still waiting

Waiting on the world to change

we keep on waiting   waiting on the world change

One day our generation is gonna rule the population

So we keep on wating    wating on the world change

 

 

で、オレ達は まァだ 世界が変わるのを待ち続けてるってわけ

待ち続けまくりヨ

ある日、オレ達世代のルールが一般的になってるってわけヨ

だからしてだな、世界が変わんのを

ジッと待ち続けるってわけなんだ

 

 

 

★ 何かを真剣に待ち続けるという行為は、

著しい忍耐疲労を精神と肉体にもたらす。

ボンヤリ待つ分には問題は生じない。

自分が今、両者のどちらの状態にあるかの判断はたやすい。

真剣待ちなら既に待つことをやめ、

新たに何かを始めているからだ。

若者ならすぐに気づく。待つ体力を

もっと効率的な何かに転化出来ないだろうかと。

Stand by me / Ben E King / ベン・E・キング / そばにいてくれよ

Title : Burgar Stand

 

 

 

Stand by me, oh stand by me

oh stand now, stand by me, stand by me

Wherever you’re in trouble won’t you

stand by me  oh won’t you stand now,

stand by me

 

 

オレの傍に立っててくれ

今だよ、立っててくれ

お前が もめごと抱えてんなら 尚更だ

オレの傍に立っててくれよ

 

 

★ STANDと限定しているからには

何らかのアクションが想定されていると考えるべき。

精神的な支えを求めている場合は、相手が傍らに座ることを欲する。

STANDにはディフェンスの要素がある。

どんな風貌に見えようとも

結局のところ、心の支えを必要としない人間はいない。

いかなる権力者も独りでは何も出来ない。

出来たとしても

その成功は空しいだけのものだ。

心の支えと分かち合えないのなら。

The impposible Dream / To reach the unreachable Star / 見果てぬ夢 / 届かぬ星に伸ばす手

Title : Selfesteem of the Kingdom〈自尊心の王国〉

 

 

To dream the impposible dream,

to fight the unbeatable for,

to bear with unbearable sorrow,

to run where the brabe dare not go,

to right the unrightable wrong,

to be better far than you are,

to try when your arms are too weary,

to reach theunreachable Star

 

 

◇ The impposible Dream〈song by , Jack Jones〉

 

 

不可能な夢を夢に見ては 倒しがたい敵と戦う

張り裂ける悲しみに 耐えながら

どんな勇者も ためらう場所に向かう

正されることのない過ちを 正し

今の自分より 良くなろうと試みる

力を失った腕で 挑み続け

到達し難い星にまで 手を伸ばそうとする

 

 

 

黒く塗りつぶせ / ザ・ローリングストーンズ / 最初から真っ黒だった

Title : Under the world

 

 

I see my red door and must have it painted black

Maybe then I’ll fade away and not have to face the facts

It’s not easy facin’ up when your whde world is black

 

 

★ 白紙に戻す、という。黒紙はないから。

とばかりは言えない。

白紙にはクリーンで且つ希望が見いだせ、

黒には動きのない死のイメージがある。

それを承知で、世界中には黒がかつてないほど溢れかえっている。

黒い服をまとい死の世界を好んで垣間見ようとする。

白紙に戻せばまた始められる。

黒紙に戻せば再生はない。死の世界が在るばかり。

そう、現代は最初から黒紙。

戻すも戻さないもない。

 

最初から真っ黒だった。

そう感じる人が増えている。

Touch me / musical Cat / ミュージカル・キャット

Title : all alone 見下ろす私の街

 

 

Memory all alone in the moonlight

I can smile at the old days

I was beautiful then

I remember

The time I knew what happiness was

Let the memory live again

 

 

月光を浴びている 誰もがひとりぽっち

色褪せた過去を想う時 微笑んでしまう

だって私は美しかったんだもの

幸せが どんなものなのか 分かったあの時のこと

それを思い出せば

また生きていける

Take 5 / Dave Brubeck

◆ Title : Trying to Propose tonight

 

 

残業禁止で居場所を失い

街をさまよう仕事人間。

復職OKは絵に描いたモチか。

バブル期、会社帰りに頬を染め

高価な花束をかかえたサラリーマンの姿が

多く見かけられたという。

渡す相手が誰であるにせよ、9時5時の意味は値千金であっただろう。

 

◇ Take 5〈Dave Brubeck〉

Rolling in the Deep / Adele

Title : Escape

 

 

We could have had it all

You’re gonna wish you never had met me

Rolling in the deep

Tears are gonna fall

Rolling in the deep

 

 

ふたりなら 何もかも手に入れられたのに

出逢わなきゃ良かったって?

深いとこに転がり落ちてくよ

次々に涙が 転がり落ちてくよ

Sympathy for the Devil / The Rolling Stones / 悪魔を憐れむ歌 / ローリングストーンズ

Title : Devil Kid

 

 

Tell me Baby,   what’s my name

Tell me honey, can ya guess my name

Tell me baby, what’s my name

I tell you one time, you’re to blame

 

 

ベイビィ、言えよ オレの名前は?

ハニィー、言えってば オレってもしかしてアレって疑ってっか?

言えってベイビィ、オレの名前は何だ?

も1回言うゾ、お前の責任なんだからな

 

 

◆ 悪魔を憐れむ歌〈ローリング・ストーンズ、歌〉

 

 

名前が悪魔だろうが

正体が悪魔、化け物、ゾンビ、エイリアン、サイコパスだろうが

関係ない。愛する者を守るのに正体カテゴリ何ぞどうでもいい。

お前の責任なんだからな。

確かにそうだ。勝ったか負けたかは問題ではない。

本当に愛しているかどうか、愛する者にキチンと伝わったかどうか、

ただそれだけだ。いついかなる世も。いついかなる国でも。