Maybe, it’s always maybe maybe maybe I love you
my face keeps turning for the love light
Maybe, it’s always maybe maybe maybe I love you
But I keep Falling, stumbling out of sight
◇ She sold me Majic〈song by , Lou Christie〉
◆ 魔法〈ルー・クリスティー、歌〉
ネコは唯我独尊、気ままで自由。だけど自分1人じゃ乗り越えられないことも…。どうしよう。どうしたらいい?…。見てよ、あの立ちつくす後ろ姿!。だけどアレって、もしかしたらボク?…。それとも、キミ?。
Maybe, it’s always maybe maybe maybe I love you
my face keeps turning for the love light
Maybe, it’s always maybe maybe maybe I love you
But I keep Falling, stumbling out of sight
◇ She sold me Majic〈song by , Lou Christie〉
◆ 魔法〈ルー・クリスティー、歌〉
海を見下ろす広くて気持ちのいい海浜公園が在る。海風さえ優しければ、冬声にカモメが応えても人足が耐えることはない。それがこの7月ともなれば…。ボクも其処で過ごすのが好きだ。人気の公園なら尚更、誰もが強く好む場所というものが在る。波にさらわれた磯蟹が、砂地を目指さず岩場にツメを立てるように、人々は刈り込まれた夏草の中、樹木影差すベンチに腰を下ろす。その傍らを通り過ぎ、ボクはゆっくり真っすぐ歩行する。行き交う人は誰1人うつむいていない。海風をブレンドした陽光がそれを許さないからだ。
公園奥のドッグ・ランが近づくにつれ、みるみる人の行き来が少なくなると、園内の空気をチェンジするかの様に犬たちの喧騒が聞こえ始める。5メートルほど先にあるドッグ・ランのフェンス越し、マリンブルーの服を着た小型犬が疾走するさまが見えた。「早いッ。早すぎるッ」。ボクの足取りがたちまち加速。着く前に疾走を止めて欲しくないッ。
太った楕円形、ランのスペースはコンビニ4店舗を足したくらい。大中小、様々な種類のワンちゃん達がざっと20匹ほど、思い思いに戯れているのは毎度見る風景。飼い主達の大部分は強い日差しを避け、日陰のベンチ周辺に集まっている。疾走続ける若きプードルのスピードは全く衰える様子を見せない。楕円形グランドの縁をサラブレッドのようにタテガミ振って、いや、両耳羽ばたかせて突き抜けてゆく。
何という速さだろう!、まるで本物のレースを見ているかのようだ!。遊んでいるなどというナマやさしい走りではない。走る度たび、身にまとった青いTシャツが顔半分を隠すようにめくれ上がっては落ち、再びめくれあがるを繰り返す。左コーナーを回って直線コースに入った。ボクの眼前を新幹線する時、青いTシャツの背中に大きなピンクのリボン柄が見て取れた。メス(以下、このお嬢様をブルーと呼ぶ)だとは一層の驚き!。ボクはてっきり……。
それにしても妙だ。これほどの素晴らしい走りを見せて回転し続けているというのに、誰1人としてブルーに注目していないとは!。全く信じられない!。犬たちも又、そうだ。のんびりジャレ合ったり、ちょっと走ってみてはすぐに飼い主のところへ戻ってゆく。疾走続けるブルーの速度は以前として衰えを知らない。まるで青い稲妻。
ボクは1周回るたびカウントを取り始めた。その前に3週回るのを目撃していたから、それも加えた。7、8、9、10、11、12。突如ブルーがゴール?!。日陰ベンチで立ち話をしている飼い主同士の1人、その背後にピタリと座して長身の中年男性を見上げる。おそらく彼が飼い主とみて間違いない。ブルーは彼を見上げ続けていたが飼い主は全く気付かぬ様子。とその時、突如ブルーが疾走を再開!。先程と全く変わらないスピード!。この燃え盛るエネルギーは一体どこから来るのだろう!。全身にみなぎりスパークするパワー!、モジャラモジャラの体毛の下には、凄まじく高度に鍛え上げられた肉体が潜んでいるに違いない!!。13、14、15……。
ブルー2度目のゴール。見えないテープを切った稲妻ランナー、へたり込む素振りさえ一切見せず、先程と同じ様に主人の背後にピタリとお座り。しばし主人の顔を微動だにせず見上げ続けているのだが、飼い主はやっぱり気付かない。話し相手達も誰1人指摘しない。やがてボクの視線に気づいたブルー、目を細めてボクを見やる。
“ 偉いぞブルー!! 、こんな素晴らしい走りを見せてくれてアリガトーッ!!。”
ブルーの眼が答える。“ でもやっぱり、この人に誉めて欲しいの ” 。
◆写真タイトル / 何待つキミ
Title : ケムに巻くのがオレ、忍者~
食べる物だと一目見れば分かる。何故 “ 食パン ”と呼ぶのか。食アンパンとか食ジャムパンと何故呼ばないのか。目の前の友達に問いただすボク。
「知らない。オレは知らない」
では言い方を変えよう。便秘という単語をどう思う。便が止まるなら便止と呼ぶべきではないか。何故、便が秘密ということになるのか。
「それも分からない」
航空機第△便とか郵便とか、便りとか言うじゃないか。便には運ぶという意味があるわけだから、密書などは便秘と置き換えても良いということなのか。
「いいんじゃないの置き換えても。誰も置き換えないけどな」
アメリカを未だに米国と呼ぶのは何故か。アメリカ人の主食は米ではない。パンだ。何故パン国、もしくは小麦国と呼ばないのか。米国とは、むしろ日本ではないのか。フランスは何故、仏国なのか。これも日本やその他の国がふさわしいのではないか。
「だな。分かる」
焼き飯とチャーハンとピラフをどう見分けたらいいのか。
「メニューに書いてあったらソレがソウなんだよ。お前が見分ける必要なんかないんだよ。オレはそう思う」
“ 好き ”の “ 好 ” は女子と書くが、何故か。男子は仲間に入れてもらえない、ということなのか。男は好かれないということか。
「お前サー、ゼミの課題出した?」
まだ。
「早く出せよ」
1⃣ Those carrying the salmon roe and sliced cucumber , on top of the vinegared rice.
海苔を巻いた酢飯の上にイクラとスライスした胡瓜を乗せたもの。
1⃣ Snack baked wrapped the boiled potatoes with cheese. Delicious salty, but good match of course Tomato Ketchup! .
茹でたジャガイモをチーズでくるんで焼いたオヤツ。塩味だが、当然ケチャップでも良く合う!。
1⃣ That the Potatoes and Rice cake baked in the dumpling. Taste teeth touch with potatoes Motchiri. Dumpling stabbed to skewer is referred to as KUSIDANGO.
ジャガイモと餅を団子にして焼いたもの。ジャガイモ味で歯触りはモッチリ。串に刺した団子を串団子という。
5kinds of beans that boiled sweet sugar, and those baked put them in the dough. It’s a fun snack sweets, Bread of collaboration! .
5種類の豆を砂糖で煮、パン生地に付けて焼いたパン。和菓子とパンのコラボが楽しい!。
1⃣ Bread is soft despite ohewy. Although High at 400yen value is sufficient Price.
パンは柔らかいのに噛み応えは充分。
値段は400円と高いがそれだけの価値はある。
1⃣ Bread baked put the Bacon and various cheese.
パンにベーコンと各種チーズを入れて焼いたパン。
Japanese Bread of Raisins is favorite food. At the same time bouncing such chewy soft and dough. The price is about 150 yen to 500 yen.
日本人はブドウパンが大好き。パン生地は柔らかくて弾むよう。値段は150円から500円くらい。