四川餃子房に再び入店 / 五目焼きそば / フクロタケにコロナ社会の現状を見た

Title : 疑心暗鬼の初登校児童

 

 

緊急事態宣言解除のあと、ようやく私の元にも、私が発令した金求事態宣言に呼応すべく給付金申し込み用紙が昨日届いた。早速申し込み、今日は糀谷を自転車視察。

「なぜスカイツリーは赤くライトアップされないと思いますか」

私が心の中で叫ぶインタビューに答える通行者など一人たりとも居ようはずもなく、スカイツリーの煮え切らない訳分からん色(スイカが赤くなく変な薄オレンジしている時があるがアレだアレ)同様にだね、夜の街対策とはエイズ対策と同じだと認める者が居ようとも居まいとも、その真意を確かめることもせず私は四川餃子房に飛び込んだ。

この店はどのメニューも異様に安く、メニュー数も異様に多く、皿に盛りつけられた食材量も異様に多く、サイト評価は★★★★。

前回入店時は皿テンコ盛りを知らず二品も注文してしまい、完食するまでに冷や汗を流したものだったが、今回は一品、五目焼きそばのみで余裕の待ち時間。

 

注文から6分、来たッ。

Title : 五目やきそば670円 (写真右下の黄色いのは辛子)

 

 

 

Title : フクロタケ矢印 (⇒) 入り

 

 

アニメのカリメロに似たキノコ、中国ではよく食べられているフクロタケが一杯入っている。袋の中のネズミとは⇒ (矢印)のことだったのだ!。GO TO が内包されているこの姿にこそ、コロナウィルスに翻弄され前に進めない私達の姿を重ね合わせることが出来る。これを見たいがために私は五目焼きそばを注文したのだ。嘘つけこの馬鹿野郎これが入ってるなんて知りもしなかったくせにバカタレが。ま、それはそうかもしれないが、

 

ところで、このタンザク切りのチャーシューかと見まごう肉厚のキノコの正体は不明。誰か分かる人。

 

 

とぅるん、としたアンカケに濡れ光るソバは美味。しかし他のメニューと違い、何故か五目焼きそばの量だけは普通。何だ、これじゃ足りないジョ!。他の皿も追加しようかなと思いきやラストオーダーは午後2時半、あと20分しかないので諦め、エッエッ。

今日は日曜日、天気は快晴。人の出もすっかり戻って来た様子。風薫る季節、澄み切った青空。コロナ騒ぎなど夢だったのだと思……わせてはくれない人々のマスク。

羽田空港内に自転車散歩。トンネルも2つくぐりターミナル目前にして

 

これより先は自転車通行禁止

標識にがっかり。まあね、テロの時代だから。9・11前はターミナルにまで行けて楽しかったのにねぇ~。