歌謡曲の中に置き忘れたタバコ

Title : シガー・ドッグ

 

日々刻々と狭められてヒュく愛煙家包囲網。どホする、どホしたら…という愛煙家の嘆きとはウラハラ、ベランダのホタル族すでに絶滅危惧種ハァォッ!。

しかし、かつての楽曲歌詞の中に残されたシガーの痕跡、これホ嫌煙家達は一体どのよホに解釈、処理してヒるのだらう…。

 

折れた煙草の 吸いがらで

あなたの嘘が わかるのよ

誰かいい女 (ひと) 出来たのね 出来たのね

〈中条きよし / うそ〉

 

あなたの嘘を見抜きたヒ場合、彼か自分の自宅と限定されてしまフ現在、禁煙OKのお店は貴重だったハァホホッ!。それも風前のトモシビッ!。

 

春色の汽車に乗って 海に連れてってよ

タバコの匂いのシャツに そっと寄りそうから

〈松田聖子 / 赤いスイートピー〉

 

嫌煙家で松田聖子ファンといフ女性も多いはず。赤いスイートピーは松田聖子の楽曲の中でも特に人気のあるナンバー。タバコの匂いのシャツに興ざめ?、それとも昔の風習と割り切る?、そこの歌詞は考えないで無視?。ウ~ン、つらヒ。

 

タバコの煙の中に 隠れて見えない

あなたはどんな顔で 私を見てるの

はじめて会った時も あなたは煙草をくわえ

そして 言った

「火を貸してください ぼくの暗い心に

火を貸してください あなたの赤いマッチで」

〈五輪真弓 / 煙草のけむり〉

 

 

これらの歌を嫌煙家は一体どホ扱っているのであろホ。

「いい歌でしょ?、だけどタバコはダメよ」と必ず念押ししなければならない歌だとすれば、つッ、つらヒッ!。