世界ヒーロー大百科事典から / 進化し続けるバットマン

Title : 飛行するバッホエ

 

 

コウモリであるところのバット、そしてクジラであるところのホエール。この両者の長所のみを併せ持つバッホエマン。ドイツ語ではバッハマン。

口から塩水を吹き悪党を倒すことで知られており、素性は不明。

体長2~3cm。世界各地の鍾乳洞内、観光客が捨てた空き缶などで爆睡している姿が時折確認される。

 

時代と共に、映画に登場するバットマンの出で立ちも大きく変化したでゲス。よりゴッツく強靭なハードコスチュームになったゲス。まあ、核弾頭なんぞを阻止奔走するわけでありますから、それに見合ったスケール・コスチュでなければなりまッせん!。

当初の実写版TVドラマのバットマン・コスチュームは新体操の素材のように超薄着でゲシた。釘にでもひっかけようものなら即ビリビリ、今時分だと確実に風邪引くでゲス。

夜の世界、闇の世界の象徴だったコウモリも、やたらと日中駆り出されることが度々でゲショー?。

それだけ事態は、時代は、巧みに複雑化してるってことッス。

バットマンに限らず、やはりタフでないとねぇぇぇぇ…。